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乾燥肌の種類

人の体を覆っている肌は外気に触れている以上、乾燥とは切っても切り離せないもの。しかし、ひとえに乾燥肌といっても様々なタイプがあります。肌質や体質、年齢、環境、ケアの仕方などでも乾燥肌の種類は分かれます。ここでは、代表的な乾燥肌の種類について説明していきます。自分の乾燥肌の種類を良く把握し、それぞれの乾燥肌対策に役立ててみましょう。

 

 

敏感性乾燥肌

乾燥性敏感肌とは、皮脂の水分保護機能が低下する事で皮膚が乾燥し刺激を受けやすくなった状態。急激な気温の変化や行き過ぎたお肌のケア、紫外線による肌へのダメージなどが原因となります。皮膚が刺激に対して敏感になっているため、洗顔後などにピリピリとした刺激を伴う場合も。またアレルギーなど炎症を引き起こす事もあります。

 

 

脂性乾燥肌(混合肌)

脂性乾燥肌とは、一般的に「混合肌」とも呼ばれカサカサと乾燥している部分と、油分が多くベタついて部分が混在している肌を言います。比較的日本人に多い乾燥肌のタイプでもあります。一見脂っぽく、いわゆる「てかっている」状態。そのためつい過剰に洗顔や保湿ケアをし過ぎてしまい、さらに乾燥を防ぐため肌がますます皮脂を過剰に分泌してしまうという悪循環を起こす場合も。

 

 

超乾燥肌

超乾燥肌とは乾燥肌がさらに悪化した状態。洗顔後の強い「つっぱり感」や白っぽく粉をふく、皮がポロポロと剥けるなどの症状が見られます。ストレスが溜まり過ぎたり、寒さが厳しい季節などには痛みを伴う場合も。

 

 

加齢性乾燥肌(老人性乾燥肌)

加齢性乾燥肌(老人性乾燥肌)とはその名の通り、加齢によって肌の保護機能が低下して起こる乾燥肌の事。皮脂や汗、またセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分の分泌が、加齢に伴って減少する事が原因で起こります。さらに、特に空気が乾燥しやすい冬などは症状が強くなる場合も。乾燥肌の症状が進行すると強いな痒みを伴うケースも見られます。

 

 

幼児性乾燥肌

幼い子供に見られる乾燥肌で、通常10歳未満で起こる事が多いようです。この位の年齢の子供は皮膚機能が不完全である事から発生しやすくなります。また幼児性乾燥肌は、「アトピー性皮膚炎」の症状と似ているため乾燥肌との判断が難しい場合も。強い痛みを伴ったり、皮膚が赤みががっている場合は、アトピー性皮膚炎の可能性も考えましょう。